商品紹介
フランスの国宝企業(EPV)に認定されている老舗生地メーカー、シャール・ブルジェ社の生地で仕立てた古帛紗です。
華やかで艶やかなシルクのジャカード織の生地は、ルイ15世・16世時代のデザイン。
神秘的で憧れの存在だった東洋をイメージしたもので、シノワズリの花や鳥の織柄に目を奪われます。
独特の張りも魅力で、当時は女性のドレスなどに使われていたそうです。
嘉門工藝では織り柄を生かし、一枚一枚丁寧に仕立てています。
ピンクとグリーンの2色あり、茶器袋や数寄屋袋などもお作りしています。
古帛紗(こぶくさ)とは、茶席で茶碗に添えたり、茶入れ・香合などを拝見の際に用いる布のこと。
由緒ある裂地や趣味性の高い織物、更紗などを用います。
また、香合など、お気に入りの小さな置き物を飾るときにも使われ、季節や趣向に合わせて取り合わせると楽しい場が生まれます。
リビングでも同じようにお使いください。
商品スペック
サイズ(約): 縦15×横16㎝
素材: 絹
製造: 日本(生地: フランス製)
※モニターによって、色合いが異なって見える場合があります。ご了承ください。