商品紹介
インドのカンタで作ったピンクの茶器袋。
カンタは、古くなったサリーを重ねて刺し子を施したもので、赤ちゃんのおくるみや敷物として再生利用されてきました。
嘉門工藝では、人々の暮らしの中で受け継がれてきた生地を引き継ぐ気持ちで茶碗袋に仕立てています。
ときに生地の擦れや糸のたわみもありますが、時を経た布ならではの風合いや針仕事の温かみとご理解いただけましたら幸いです。
カンタと同じ色の布でつくった紐の先には、白蝶貝のチャームがついています。
嘉門工藝の茶器袋
嘉門工藝オリジナルの楓茶器がきれいに収まる、巾着タイプの茶器袋です。
ころんと愛らしい形と、生地のクオリティ、そして丁寧な仕立てが自慢。
カンタや更紗をはじめとした貴重な生地を使用し、きゅっと紐を結んだ先には、白蝶貝の細工飾りや布玉を添えました。
どの茶器袋もそれぞれに魅力的な、嘉門工藝の大人気シリーズ。
茶籠や茶箱の衣替えにおすすめです。
どれも限定数の制作になりますので、お早めにお求めください。
商品スペック
サイズ(約)横8×奥行6.5×高さ7.5㎝
素材: 綿、白蝶貝
製造: 日本
※カンタの古布を使用しており、擦れや糸の揺らぎがございます。
※お使いのモニターによって色が異なって見える場合がございます。ご了承ください。
※布の柄の出方は、写真と異なる場合がございます。