古帛紗_16　インド絹織物

商品紹介

古帛紗とは、茶席で、茶碗に添えたり、茶入れ・香合などの拝見の際に用いたりする袱紗のこと。

由緒ある裂地や趣味性の高い織物、更紗などを用います。

また、香合やお気に入りの小物を飾るときにも使われ、季節や趣向に合わせて取合すると楽しい場が生まれます。

「インドのサリー生地」

この織物はインドの豊かな色彩感覚が生きる絹織物です。

エキゾチックな植物柄と明るい太陽を思わせる鮮やかな色。

茶席の中で、はっとする美しさです。

高貴な方のサリーであったであろう緻密な模様と品格があります。

商品スペック

サイズ(約cm): 縦15×横16
素材: 絹