三代目 村瀬治兵衛 村瀬家は江戸時代から3代続く木地師の家。 昭和に入り、初代治兵衛か木地から塗りまでの一貫製作を始め、今に至ります。 三代目は1957年生まれ。大学で彫刻を学んだのちに家業につき、2001年襲名。 分業化が進んだ漆器の世界で、全工程を一貫して手がけることは稀有ですが、 それこそがオリジナリティを生み、高い評価を得ています。 国内外の美術館にコレクションされる作品がある一方、暮らしの器も隔てなく作り続けています。 商品スペック サイズ(約cm): 19.8×高さ7.9
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