商品紹介熊本の木葉の里に古くから伝わる、素朴な素焼きの猿。都の落人4人が「木葉の土でましろ(猿)を作れば幸いあらん」とお告げにしたがって、赤土で猿を作りお供えしたところ、4家族は悪病や災いを逃れ平穏無事に過ごすことができたとの言い伝えが始まりです。江戸時代に全国に広まりましたが、現在この猿を制作しているのは、木葉でも永田さん家の1軒のみ。当代は7代目にあたるそうです。
猿は「魔がサル」「災いがサル」などどいわれる縁起物です。
今回は村瀬治兵衛作 独楽豆皿とコラボレーション。漆器ならではの風合いの豆皿の上にちょこんと座る姿におうち時間が和みます。
商品スペックサイズ(約cm):木の葉さる=幅3×奥行4×高さ6村瀬治兵衛沢栗独楽皿=直径9×高さ3独楽皿はお飾りとしても、食器としてもお使いいただけます。それぞれ手作りなため、個体差がございます。