菊と亀甲模様の上品な手まりにあげまき結びを施した ここでしか買えない重陽の飾りです。
商品紹介
重陽とは九月九日、菊の節句のこと。菊に不老不死を得たという伝説にちなみ、長寿を願う人々の永遠の夢が込められています。菊と亀甲模様の手まりに特注で金具をつけ、魔除けの総角(あげまき)結びを三方に飾りました。伊賀の平井組紐に特注依頼した絹の紐で 脇床や 柱など 小さな場所が特別な場にかわる力がございます。
皆様の長寿を願って、重陽にちなんだ美しい菊の意匠の手まりを身近におき、楽しんで頂くための飾りものです。菊花にやどる露で身を清め菊花を浮かべた酒を飲むと長寿が得られるといい 宮廷では華やかに宴会が行われました。菊と三羽根亀甲模様の意匠の手まりに釣り具をつけた優美な飾り。
讃岐かがり手毬保存会による自然の植物から採った蘇芳染料でしか出せない、落ち着いた色合いの暖かみのある毬は
一個一個心を込めて作り上げた、美しく暖かい手まりです。
商品スペック(約cm)
菊の手鞠 木綿糸・もみ殻 (8cm×8cm×53cm) 日本製
伊賀組紐結び 伊賀 絹100% 日本製
桐箱 桐 (約20.5cm× 横10.3cm× 高さ8.5cm) 日本製