正しく先祖供養すると家が繁栄する
私たちは、神様と先祖からの御守護をいただいてこそ、
日々を安寧に過ごすことができます。
神道では、これを「敬神崇祖」と呼んでいます。
実は、先祖供養はもともとは仏教ではなく、「神道」の行事だったのです。
●正しく先祖供養をすると家が繁栄する
先祖と子孫(今、生きている私たち)の関係をわかりやすく例えていうならば、
先祖は「木の根」にあたります。
あなたの両親が「木の幹」で、あなたは「木の枝」です。
あなたに子がいれば「木の葉」であり、孫や子孫は「木の実」なのです。
木の根は地中(霊界)に埋もれていて見えませんが、
地上(現実世界)の木の幹や枝葉を支えています。
どんな立派な大木も根っこが腐ってしまったら倒れて枯れてしまいます。
同じように、木の健全な成長(家族や子孫の繁栄)を願うなら、
根(先祖)を大切にするのは当然なのです。
先祖があって、今の私たちがあります。
先祖は目に見えなくても、霊界にあっていつも私たちを見守ってくれています。
正しく先祖供養をするとあなたの家が栄える、というのはそういうわけなのです。
当神社の祖霊殿で先祖供養を行います
御祖大元神宮・金吾龍神社では、先祖供養(祖霊祭・慰霊祭)をねんごろに行っております。
万物万霊の生みの親(大元尊神)の御力により、
先祖(故人)の霊魂を浄化し、高い次元の霊界へと昇魂いたします。
菩提寺のある方も、そうでない方も、どなたでもお受けすることができます。
あなたに連なる「○○家先祖代々の霊」すべてをもれなく供養祈祷できます。
この慰霊祭を執り行うことで下記のような功徳が得られます。
(1)霊界にいる先祖霊が安寧に導かれ、大変喜ばれます
(2)あなたの「家」が繁栄します
(3)あなたの守護霊が強くなることで、運気が上昇します
(1)祖霊合祀祭
当神社の神宮祖霊殿の「各家先祖代々家族親族の御霊」が鎮まる御霊璽に、あなたに連なる家系の先祖の御霊を遷します。
●未婚の方は、父方・母方の2系統の祖霊を。
既婚の方は、夫婦両家の父方・母方の4系統の祖霊を合祀いたします。
●また、死後30年以内の御霊(新霊)を追加するときは、「新霊追加合祀」を選択してください。
※「祖霊合祀祭」のお申込みの際は、2系統または4系統それぞれの家名「○○家」を備考欄に記入してお知らせください。
※新霊追加の場合は、故人名を備考欄に記入してお知らせください。
(2)慰霊祭
神職が神宮祖霊殿にて合同慰霊祭(先祖供養)の神事を執り行います。
あなたのご供養に対する「想い」で、「正」「明」「浄」から選んでください。
※慰霊祭は、毎月1回、第3日曜日に行っております。(参列は任意です)1回だけの単発のお申込みでも可能ですが、より丁寧な先祖供養のためには毎月継続していただくことが理想です。
※「慰霊祭」をお申込みの際に供養を希望する家名「○○家」を備考欄に記入してお知らせください。
ご記入のない場合は、お申込者の苗字(姓)の家名にて執り行います。
●日本全国から郵送祈祷でお申込みできます。
ご事情により、参列が難しい方でも、郵送祈祷でもお受けしております。神職が先祖供養の祈祷を執り行い、祖霊合祀祭の終了後に「供養証明書」を郵送いたします。