古典柄のシンプルな友禅紙です。江戸時代、結婚するお嫁さんに矢絣の着物を持たせると出戻ってこない(射た矢が戻ってこないことから)といわれ、縁起柄とされています。現代では卒業式の袴に使われ、次のステップに飛び立つ、狙った目標に届くという意味を込めているようです。ちょっとした雑貨を作る素材としてや、大きめの折り紙を折る時によく使われています。のし袋に使われることもあります。
大きさ:約38cm x 30cm(余白ありません)※ロットによって色に差があり、濃淡が画像と違う場合があります。ご了承ください。