あの『ジェフローランド』や『マランツ』が採用したことで、一躍有名になった『HYPEX』社製のデジタルアンプの販売を開始しました。
オランダ『HYPEX』社のプロデュースする『UCD180HG(withHxR)』アンプ・モジュールは、業務用のPAシステムから、スタジオや家庭用の超高性能『High-End』システムまで、幅広いオーディオ用途向けの高性能D級(デジタル)アンプです。
主な特徴は、負荷インピーダンスの変動にかかわらないフラットな周波数応答特性や、周波数帯に依存しない歪み特性、その他、非常に低いEMI放射特性などとなっています。
アンプの制御方式は、終端のスピーカ出力からのみのフィードバックを取る自励発振ループに基づく位相シフト制御方式となっています。
この『UcD180HG with HxR』は、標準のアンプモジュール基板上に、別売の『安定化電源モジュール』を実装した、より高性能バージョンとなっています。
【『UcD180HG with HxR』の仕様】
最大出力(@4?) 180W 適用電源電圧 +/- 46V 高電圧保護@ 52V 定電圧保護@ 25V 安定化電源モジュール オンボード オペアンプ LM4562 重量 200g 寸法(W)x(D)x(H) 65*65*30mm 適用電源モジュール SMPS400A180 デジタルアンプ方式 UcD アンプチャンネル数 1