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初心者でも塗りやすい、日本製で安心の木部用ワックス
家庭用で扱いやすい、木部を保護するワックスです。
ワックスは初心者でも失敗の心配が少なく、余分なワックスは拭き取れば良いので、安心。塗り残した部分は後から塗ってもムラになり難く、重ね塗りをしても必要以上に濃くなりません。
素材の持ち味を引き出してくれる上、塗り重ね使い込むごとに木材の傷を「味わい」へと変えてくれます。
ターナーアンティークワックスについて
日本の美術用絵具・建築塗料メーカー「ターナー色彩」の作った家庭用カラーワックス。蜜蝋(みつろう)を主原料に作られた、安全性の高いワックスです。臭気が少なく、気軽に使えます。夏場でも液体化し難く、スポンジ・布で簡単に塗ることが出来ます。塗装後の色移りが比較的少ないワックスです。
【用途・特徴】
用途:木部の着色/表面の保護
特徴:自然素材(天然素材)を使用した、人に優しく安全性の高いワックスです。
溶剤は臭気が少なく、毒性の低いノルマルパラフィンを使用しているので、安心・安全。
ワックスの伸びも良く、綺麗に、そして簡単に仕上げが出来ます。
塗布量:一缶200ml当たり4〜6平米(※塗り方/気候/下地の状態により変わります。)
基本的な塗り方
1:塗布面のゴミを取り除き、必要に応じて表面の荒れをサンディングしてください。
2:柔らかい布でワックスをとり、木目に沿って少しずつ練り込むように塗り広げます。
3:塗った布とは別の綺麗な布で吹き上げ、15〜30分ほど乾燥させてから再度磨き上げて完成。
※色が薄いと感じる場合は、2〜3の工程を繰り返して下さい。
カラー
OLD ASHIBA(足場板古材)に塗布した場合のカラーサンプルです。
木自体の色味で発色に大きく差が出るため、あくまでも色合いの違いのみをご確認下さい。
注意事項
・ワックスその物は常温で自然発火の恐れはありませんが、ワックスを含んだウエス(布)や軍手などはそのまま積み重ねたり放置すると自然発火する恐れがあります。廃棄の際は十分に水に浸してから処分してください。
・しっかりと蓋を閉め、直射日光の当たらない水平な場所で保管して下さい。また、50℃以上になる場所での保管は避けて下さい。
・塗装/乾燥中は喚起を十分にして下さい。また、火気のある所では塗装しないで下さい。
・ワックスの表面に白い点のような物が出る事があります。これは蝋(蜜蝋やカルナバ)の成分が析出し浮き出た物で、不良ではありません。そのままご利用頂けます。
・カラーワックスのため、乾燥後であっても強く白い布をこすり付けると若干色移りする場合があります。ただ、乾いた布を置く程度では色移りはしません。ベンチや椅子などへの塗布はご注意ください。木部 ワックス 初心者 塗り易い アンティーク ワックス エイジング ターナー WAX
用途・特徴 用途:木材の着色/艶出し/表面保護
特徴:自然素材(天然素材)を使用した、人に優しく安全性の高いワックスです。
溶剤は、臭気が少なく毒性の低いノルマルパラフィンを使用しているので、安心・安全です。
ワックスの伸びも良く、キレイに、そして簡単に仕上げが出来ます。容量・色 120g/缶
色:クリア/ホワイト/チーク/ラスティックパイン/ダークオーク/ウォルナット/チューダーオーク/ジャコビーン(ジャコビアン)塗布面積 約4〜6平米/缶
※塗り方や木部の状態により塗布面積や変わります/あくまでも目安です
乾燥時間:30〜1時間程度
※乾燥した後でも、布などで強くこすると色移りする場合があります使用方法 1.塗布面のごみを取り除き、ヤスリなどで木のトゲなどの荒れをならして下さい
※当店のOLD ASHIBA(足場板古材)フリー板やDIY素材◇国産杉(新材)は既に表面をヤスリ掛けした状態ですので、そのまま塗布可能です
2.柔らかい布でワックスを取り、木目に沿って少しずつ練り込むように塗り広げます。
3.塗りムラをなくして均一にするために、塗った布とは別の綺麗な布でしっかりと拭き上げて下さい。
※拭き上げる前にタワシなど、硬いブラシでブラッシングすると、深みのある艶が出ます。
4.塗布後、15〜30分ほど乾燥させ、もう1度綺麗な布で磨いて完成です。
※色が薄いと感じる場合は、�A〜�Cの工程を繰り返して下さい。成分 油性/ろう(蜜蝋・カルナバ)・有機溶剤(ノルマルパラフィン)・合成樹脂(亜麻仁油変性) 備考 ・ワックスその物は常温では、自然発火の恐れはありませんが、ワックスを含んだウエス(布)や軍手などは、そのまま積み置いたり放置すると自然発火する恐れがあります。ウエス等を廃棄する際は、十分に水に浸して適切に処理して下さい。
・しっかりと蓋を閉め、直射日光の当たらない水平な場所で保管して下さい。また、50℃以上の場所は避けて保管して下さい。
・塗装・乾燥中は換気を十分にして下さい。また、火気のあるところでは塗装しないで下さい。
・ワックスの表面に白い点のようなものが出ることがあります。これはろう(蜜蝋やカルナバ)の成分が析出し浮き出たもので不具合ではありません。そのままご使用いただけます。関連商品 >>木部やプラスチックなど色んな素材を塗るだけでシブいアイアンの質感に変える「ターナーアイアンペイント」
>>水性で塗り易い屋内専用ステイン塗料
>>屋内外でご利用可能な水性ステイン塗料
>>OLD ASHIBA(足場板古材)商品に使用している塗料と木部を保護するウレタンニス商品説明 通常の塗料の場合は、色むらができたり、慣れないと失敗する事がありますが、ワックスの場合は初心者でも失敗の心配がありません。余剰なワックスは拭き取ればOKですし、塗り残した部分は後から塗ってもムラになりにくく、重ね塗りをしても必要以上には濃くなりません。
さらに素材の持ち味を引き出してくれる上、使い込み、塗り重ねるごとに木材の傷を「味わい」に変えてくれます。手軽にワックスライフを始めましょう!