商品説明 杉足場板は、建設現場で職人さんが作業するための「足場」として使われています。 職人さんの安全を守るものゆえに、使用される期間は3年〜5年。 役目を終えた足場板は、かつては産業廃棄物として処分されていました。
それを見て「もったいないのぉ、なんとかならんのか」と口癖のように言っていたWOODPRO創業者。 その言葉がきっかけとなり、2000年から足場板リユース事業が始まりました。
現在は足場板古材の素材販売や、古材の味わいをいかした家具やインテリア商品を製造販売しています。
しかし、杉足場板の端の部分は「波釘」が打ち込まれているため、残念ながらリユースできません。 そのため、端の部分は切り落とされ、産業廃棄物として処分されています。
でもこの部分は、ペンキが塗られていたりして、カラフルでとっても個性的。 WOODPROの実店舗でも、雑貨のディスプレイ等で活躍してくれています。
とても魅力的な素材ですが、サイズや端のペンキの色がバラバラのため、商品として規格を揃えることができず、1個単位での販売ができない悩みがありました。
それなら、資源を無駄なく使ってもらうために、カットしたままのサイズで箱に入れて詰め合わせセットにしてみたらどうかな?という案が。そうして「足場板の木っ端の詰め合わせ」が誕生しました。注意事項 ・木が割れるのを防ぐため「波釘」が打ち込まれています。
・足場板の端には、区別のためのペンキ(赤、青、緑etc...)が塗られています。
・ささくれや割れなどもあるため、素手での取り扱いにはご注意ください。
・木っ端のカットは水洗いする前に行うため、建築現場で使われていた痕跡そのままのワイルドな状態です。たたけばホコリも出ます。
・ペンキやコンクリート、ホッチキス針などが付着しているものがあります。
・木っ端の断面は切りっぱなしの状態で、面取りやサンディングはしておりませんので、触るとトゲが刺さる場合もあります。
・ケガの恐れがあるため、小さなお子様の手の届かない場所でご利用ください。
・木が割れているものも含まれるため、強度的には期待できません。
・木っ端のサイズや数量、ペンキ色の指定はできません。
・木っ端1個のサイズは厚み3.5cm×幅20〜21cm×長さ4〜20cmです。
・内径20×30×40cmの段ボール箱に、木っ端を20個以上詰めています。