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【5-5K-W90】 杉足場板(古材) 5mm厚/標準グレード/基本仕上げ(1面磨き) [幅90]
厚5×幅90×長さ910mm 40枚入/セット(3.276平米)【★取扱停止】
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【5-5K-W90】 杉足場板(古材) 5mm厚/標準グレード/基本仕上げ(1面磨き) [幅90] 厚5×幅90×長さ910mm 40枚入/セット(3.276平米)【★取扱停止】

¥26,400
在庫なし
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WOODPRO本店
その他のサイズ・商品の詳細はコチラ



旧商品名:【T-5-90-無塗装】

お取り扱いについて
★資材状況と供給数量を元に検討した結果、本商品は【販売停止】する事となりました。何卒ご了承いただけますと幸いです。
★代替商品として、本商品の【アウトレット品】や、似た雰囲気の【3-7K-T-W140】をご検討ください。新品を古材っぽく仕上げた【1-5K-T】【1-5K-T-W85(数量限定)】もございます。古材程の深い味わいには欠けますが、当社スタッフが古材風に仕上げた自信作ですので、ご検討いただければ幸いです。

現場でついた傷や割れなどがある原材料から薄くスライスしても材料として支障なくご使用いただけるグレードを確保しております。
そのため発生数量がその他商品と比べて極端に少なく、月々の生産量に限りがございます…!
上記の関係から、お客様からのご要望にお応えするだけの生産が出来ない状況にあり、結果慢性的な欠品状態が続いております。誠に申し訳ありません。
生産の状況によっては数か月ほど納期をお待ちいただく可能性もございますのでご了承いただけますと幸いです。

※本商品の設計指定はご遠慮いただけますと幸いです。
特徴
★2021年5月6日〜 「5mm厚の古材」という商品の特性により、資材背景や生産コストを見直した結果、以下の通り価格改定いたしました。【通常品】  24,000円(税込 26,400円) 【アウトレット品】  16,800円(税込 18,480円)※既に予算組みされている場合は別途ご相談ください。

使い込まれた杉足場板を究極の厚さ、5mmに挽き割りしたものです。
更に表面をなめらかに仕上げていますので、リノベーションやリフォームにオススメです。
180mm幅と90mm幅をラインナップしています。

5mmという薄さを生かした用途にご利用ください。
○店舗の壁面、天井、家具什器、建具等の製作用に
○上履き使用の床、壁、天井に

商品の特性をご理解いただき、上手に使ってください!
商品について
■表情のバラつき
無垢素材ゆえに雰囲気や色味・ダメージ具合などが板によって大きく変わってきます。

■抜け節
厚みを加工した際に発生するもので、完全に節が抜けて下地が見えるものについては選別段階で撥ねております。釘穴やそれに類するような小さな節穴についてはそのままとしています。用途によって気になる場合は、現地にてパテ埋め等で対応してください。

■表面
サンダーペーパーでなめらかに加工しております。基本がラフな素材のため、隙や反りや割れ、あるいは部分的なささくれなど起こる場合があります。原則は上履き(スリッパ)でのご使用を推奨しております。必要に応じてサンディングなどのメンテナンスをお願いします。裏面は裂いたままでサンディング等は行っておりません。

■裏面

化粧面としてのご利用を想定していないため、ラフな仕上げになっています。

■釘やタッカー針の除去
一般住宅の内装でのご利用を考慮し、釘やビスはもちろんですがタッカー針も除去しています。ただし、釘やビスを抜いた後の穴はそのままとなっています。用途によって気になる場合は、現地にてパテ埋め等で対応してください

■板の反り
いわゆる無垢の一枚板ですので、無垢材がゆえに多少の反りはあります。
一目で反っていると分かる程度の長さ方向の反りは撥ねています。厚みが薄いが故に腰が弱く、幅方向は曲がっているのも多く見受けられますが使用には支障はないものとしています。

■板の割れ
端部の貫通割れについては長さ20センチ(手を広げたサイズ)を超えるものは除去しています。
(表面の割れ筋が30センチ、裏面の割れ筋が15センチの場合、貫通割れ15センチと判定しますので、基準内となります。 実際には、それを超える割れであっても下地に貼り付けてしまえば、左程支障もなく、割れもまたアジとして受け入れていただければ幸いです。)
芯割れといわれる中心部分の細かな割れは、下地が見えない割れなので使用に支障はないものとしています。
表示寸法の誤差
長さ・幅方向でそれぞれ+-1mm程度の誤差があります。
また、厚さにつきましては部分的に+-2mm程度の誤差があります。
スライス前の元材がそもそも幅方向に反っているため、それを挽き割っても真ん中と両端で厚みの寸法差が発生してしまいます。

厚みを加工する際に、節に刃物が負けて節周りの厚みにバラつきがでる場合があります。
中にはこんなのも入っております!いわゆる下限の見本です

ビス抜き跡

ペンキ付着

表面割れ(芯割れ)&キズ

端部貫通割れ20cm迄

番線・サビ跡

文字跡
施工上のご注意
●商品は含水率が18%程度となります。ご利用される条件にもよりますが、施工後に更に乾燥が進み、少なからず隙間が発生します。予めご了承ください。
数日ほど現場の空間に馴染ませてから施工すると発生が軽減できるかと思います。隙間がどうにも気になる場合は1.隙間を塗装する 2.隙間にウッドシールやパテを充填する 3.埋め木を施す などの対応をお願いします。
[アジのある杉足場板NEWS] 2009.03.26 含水率と隙間の関係


●土足でのご利用となる店舗やオフィスの床にご利用になる場合は、ご注意ください。
板厚が5mmと薄く木材の中でもやわらかい素材のため、使用条件によっては割れなどの経年変化が通常よりも起こりやすくなる場合があります。
マットを敷いてご使用いただくなどの対策も有効的です。

●家具やインテリア商品の上に貼り付けてご利用になる場合、水がこぼれる心配のあるテーブルでのご利用はご注意ください。
接着が甘いと板の隙間に入り込み、取り除くことが困難となります。

●原状回復の必要がない場合
無垢板には弾力性のある一液型のウレタン系接着剤をご利用ください。(ボンド 床職人KU928C-Xなど)
一般に市販されている木工ボンド(酢酸ビニル樹脂系の水性ボンド)は、その水分によって反りの原因となりますので足場板のような無垢の板にはオススメできません。現状の仕上材が塩ビシートや化粧合板の場合は、現状の仕上材を剥がすか、或いは下地合板を追い張りしないと接着力が期待できません。また、接着剤だけでは浮き上がってきますので、フィニッシュネイル(エアー工具)で圧着するか、もしくは仮釘をご利用ください。
※仮釘の例 「2010/02/26 Iさん邸 キッチンリフォーム」

●原状回復の必要がある場合(賃貸マンションや賃貸住宅の場合など)
現状の仕上材に直接接着できませんので、現状の仕上材と足場板の間に下地合板を入れての施工をオススメしています。
基本は接着剤での施工ですが、床用の両面テープでの接着も可能です。但し、この場合、使用条件によって施工後の隙間が発生したり、日当たりのいい場所では板の剥がれが発生することが予想されますのでご承知おきください。(その場合は部分接着をして対応してください)
※両面テープの例 「2009/04/23【一般のお客さん施工】」

5mm厚の足場板の経過レポート〜Part.1マンション内装施工:ウレタンボンド+フィニッシュネイル(業者さん)5mm厚の足場板の経過レポート〜Part.2キッチン施工:ウレタンボンド+仮釘(頑張るDIYヤー)子供部屋施工:両面テープ(初めてのDIY)
施工例




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ショップコメント
WOODPROでは、国産の杉材(宮崎県飫肥杉)や足場板古材(OLD ASHIBA)を使用して家具・ファニチャーやエクステリア・フェンス・プランターなどを自社生産しております。 ネット通販・直販となりますので、お庭・お部屋にぴったり且つお買い求めやすい価格にて無垢の木製品ご購入頂けます。 オーダー対応も可能ですので、お気軽にご連絡下さい。

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