旧商品名:【T-15SUGI-中古-鉄サビなめらか】 特徴 現場を引退した板の中には、古材の雰囲気が出ている板もあれば、まだ新しい雰囲気の板もあります。 どちらの雰囲気も混合させ、表面を「古材風にエイジング加工」しました。 元々は上記のように雰囲気のバラつきがあった板も、一度エイジングをかけることによって統一感が出ています。 商品仕様について ●幅加工について★2024/12/1〜 仕様変更 バラつきのある素材を135mm幅に切り揃えました! 145mm〜165mm程度のバラつきがある原材料の幅を135mmに切り揃えました。 角面の欠けなどが切り落とされるため継ぎ目が綺麗な仕上がり に。 両側面は切り落としているので比較的新しめの雰囲気になりますが表面と同じくエイジングの加工を施している為、棚板としても使いやすい仕上がりをキープしています。●裏面について これまで古材の15mmと言えば、元々35mmある板を半分に割っているのでどうしても裏面が完全に新しい雰囲気になっていました。 【3-15K-T-W135】の場合、元々15mmの板を使用しているので、厚みの加工をすることもなく「両面が古材風の仕上げを施してあること」が特徴です。 ちょっとした棚板なんかには持って来いですね!15mmは何かと使い勝手のいい厚みなので多方面で役に立ちそうです。●表裏の目安 当社基準により、片側OKなら合格としています。 →裏面に関しては、板によって「新しい雰囲気の板」「損傷の激しい板」「カラーペンキやガッツリサビ跡などの個性が強い板」もあります。●貫通割れについて 板が薄いが故に長さ方向への貫通割れが多いです。使い勝手を考慮し、端部から片手サイズ(約200mm)程度までを目安に割れの入った板が混入します。 ※それ以上大きな貫通割れの板は自社製造のインテリア商品のパーツとして再利用しております。※[貫通した割れ]ではない[表面のみの割れ]であれば使用に支障がないと判断し、端部から200mm以上であっても含まれております。●仕上げ 表裏の2面をサンダーペーパーで仕上げてあります。 角面については必要に応じてサンディングを施してください。 (内装材として床や壁にご利用の際は、そのままご利用になるのがいいと思っておりますが、什器等直接手に触れる用途の場合は、現場にて更にサンディングされることをオススメします。)(ご注意) 基本がラフな無垢の素材ゆえに、施工後にも隙や反りや割れあるいは部分的なささくれなど起こる場合があります。 素足でのご利用、小さなお子様がいらっしゃるご家庭でのご利用は避けてください。 →上記の特性をご理解の上でご利用いただく場合はサンディングなどのメンテナンスをお願いします。●板の反り等 長さ方向の横反りは、板を並べてご利用になると隙間となりますので、最終選別の段階で一目で反っていると分かる程度のものは除去してあります。●寸法公差について幅方向で+-2mm、厚み方向で+−1mm程度のバラつきがあります。 施工例
旧商品名:【T-15SUGI-中古-鉄サビなめらか】
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