その他のサイズ・商品の詳細はコチラ 旧商品名:【5-ミックス】
お取り扱いについて ★本商品は【販売停止】する事となりました。何卒ご了承いただけますと幸いです。 仕様について 標準グレード/ラフ仕上げの短尺サイズです。
【ラフ仕上げ】は、杉足場板古材の使用感や荒々しさのある雰囲気を最大限に活かした素材になります。
側面・角面は素材感を残すため敢えて面取りしていません。
一枚一枚(表と裏)の個体差は大きくなりますが、ワイルドな素材単体としての魅力あふれるグレードとしたつもりです。
一枚一枚個性が強いので、以下ずらりと顔見せです!
写真はL450の例ですが、その他の長さもほぼ同様です。
分かりやすいように10枚ずつ並べて表撮り→裏撮りしてみました。もちろん表裏は【絶対】ではないので、お好きな面をご利用ください。用途によって、敢えてダメージが大きい面を使うのもありだと思います。
またポイントでアップの写真も掲載しておきます。写真でおおよそのイメージを掴んでください。サイズについて 210mm幅と200mm幅が混在しています。
→原則は梱包ごとに210mm幅もしくは200mm幅にて梱包していますが、ご注文の際の幅指定はお受けできません。
長さ900/600/450/300mm各4枚入りとなります。
●寸法誤差について●
表示寸法は製材時(未乾燥時)の寸法ですが、利用過程で乾燥し、更には収縮・磨耗などの影響で実際の寸法は幅方向で+−5mm程度、厚み方向で+−1〜2mm程度の誤差があります。
また長さ方向につきましても加工精度により0〜10mm程度の誤差があります。
ハーフサイズ等の厚み加工品は+−1mmの精度で加工しています。板の反り いわゆる無垢の一枚板ですので、無垢材がゆえに多少の反りや割れはあります。
幅方向の反りについては、木の特性として木表(表皮に近い方)側に両端が反り上がる傾向がありますが、これに関しては無垢材の特性とご理解ください。
長さ方向の横反りは、最終選別の段階で一目で反っていると分かる程度のものは除去してあります。表裏の目安 当社基準により、片側OKなら合格としています。
→ 板によっては裏面の損傷の激しいものもあります。
店舗床材としての強度が認められるものを選別しております。
→ 当社基準により表とみなされるものを上にして梱包しております。
お好みにより裏面と表面を使い分けください。節や割れなどについて ■抜け節
直径15mm程度までの物は含まれます。パテ埋めはしてありません。1枚につき抜け節1個程度まで。
■角面落ち(かどめんおち)
板を並べた時に下地が5mm程度見える隙間が100mm長まで。角が踏まれて取れているもの多々あり。
■貫通割れ
隙間5mm程度まで。割れ長さは使用に支障のない程度まで。(目安は断面から200mm)
細かなヒビである「芯割れ」は完全に繋がっている場合のみ上記基準を適用。
必要であれば現地にて補修してご利用ください。
現場でついたありのままの傷ですので、その荒々しさを上手くデザインとして取り入れていただければ幸いです。
抜け節や割れ部分にカラーパテを入れたり、下地に色付けして隙間を生かす例もオススメです。釘やタッカー針・波釘について 目視で容易に確認できる釘やビスは除去しておりますが、稀に小石がくいこんでいたり頭が取れた軸部分のみが、板の中に埋没されているケースがございます。
タッカー針(太いホッチキス針)については、素材の雰囲気を壊さない程度のものは敢えて除去しておりません。お好みでない場合は、反対面を使用するか、お手数ですが自ら除去してご利用ください。現場施工の際の注意点 釘や小石により、工具の刃物を傷める場合がありますので、新品の刃物は使わないことをオススメします
・ ご利用される条件にもよりますが、施工後に更に乾燥が進み、隙間が生じる場合もありますので予めご了承ください。
[アジのある杉足場板NEWS] 2009.03.26 含水率と隙間の関係
・ 屋外での耐腐性は期待できませんので、ご利用にならないでください。
[アジのある杉足場板NEWS] 2010.04.21 足場板の屋外使用はご遠慮ください!施工例
床材や壁材としてだけでなく、古材の雰囲気を生かしたインテリア小物や雑貨等の原材料(素材)としてもご利用いただけます。
下記の写真は【5-35R-LMIX】を1セット使ったデスクです!
※ご注意 主に床用(土足)としてセットしている商品ですので、他の35mm厚と同様に片面使用を想定した基準となっております。インテリア小物等にご利用の場合はその点ご理解の上ご利用ください。
写真:左●大磯の空き家リノベーションにて/右上●MID STAND TOKYO神田 期間限定スペースにて/右下●RAINBOWSOKO HIROSHIMAの一室にて![]()
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