旧商品名:【5-1/2-キャラクター】
キャラクターグレードについて 現場でついたペンキ跡やサビ跡、焦げ跡、日焼け。スタッフ間では【キャラクター(個性的)】と呼ばれるそれらは、個体差が大きすぎるためネットショップでの販売をためらっておりました。
本商品はそんな個性の強い素材の中から【サビ跡のみ】をピックしてまとめていますので雰囲気にも統一感があります。
もちろん、商品写真のようにサビ感の程度にもバラつきはございます。どのような雰囲気のサビ跡が届くかは、届いてみてのお楽しみとなります。
裏面は厚み加工の際に刃物が通っているので、新しい雰囲気になります。
▼厚み35mmのサビ跡商品はこちら▼おすすめの使用方法 「キャラクターグレードだけだと何だかゴチャゴチャしてしまいそう…」そう感じるのも無理はないです。
キャラクターグレードは、使い方次第でもっと輝けるのではないかと思っています。
そんな方には【標準グレードとの併用】をオススメします。
部分的に存在感のある板を入れることで「良いアクセント」になります。
印象に残りやすくするため、あえて目に入りやすい入口付近に使用してインパクトを与えたり…。
何処にどの雰囲気の板を配置するか考えるだけでもワクワクしますね。
勿論、キャラクターのみを使用して個性的に仕上げるのも男前な雰囲気になりますよ。サイズについて 210mm幅と200mm幅が混在しています。
【施工のPOINT!】床壁等にご利用の場合は、長手方向を同幅で揃えると隙間が均一に仕上がります。
●寸法誤差について●
表示寸法は製材時(未乾燥時)の寸法ですが、乾燥、磨耗などの影響で実際の寸法は以下のような誤差があります。
幅方向 +−5mm程度
厚み方向 +−1mm程度
長さ方向 0〜10mm程度板の反り いわゆる無垢の一枚板ですので、無垢材がゆえに多少の反りや割れはあります。
幅方向の反りについては、木の特性として木表(表皮に近い方)側に両端が反り上がる傾向がありますが、これに関しては無垢材の特性とご理解ください。
長さ方向の横反りは、板を並べてご利用になると隙間となりますので、最終選別の段階で一目で反っていると分かる程度のものは除去してあります。釘やタッカー針・波釘について ・釘は除去しておりますが、サビ付いてアジのあるタッカー針(ホッチキス針のようなもの)については、敢えて除去しておりません。お好みでない場合は、裏面に使用するか、お手数ですが自ら除去してご利用ください。
・両サイドの木口(断面部)に割れ防止目的で打設してある波釘は切り落としてあります。現場施工の際の注意点 ●古材は、足場板として整備(汚れ落とし、釘抜き等)をしておりますが、時として小石がくいこんでいたり、頭のとれた釘が木材内に埋まっていたりすることがあります。
その場合、機械や工具の刃物を傷める場合がありますので、新品の刃物は使わないことをオススメします。
●商品は含水率が18%程度となります。ご利用される条件にもよりますが、施工後に更に乾燥が進み、少なからず隙間が発生します。予めご了承ください。
[アジのある杉足場板NEWS] 2009.03.26 含水率と隙間の関係
・ 屋外での耐腐性は期待できませんので、ご利用にならないでください。
[アジのある杉足場板NEWS] 2010.04.21 足場板の屋外使用はご遠慮ください!