特徴 通常品である【5-14K-H】を生産する際に基準から外れてしまったグレードの【アウトレット品】を販売開始です!
キズ・カケの大きなもの、サビやペンキ・黒染み等の個性の強い面積が大きなもの等です。(写真参照)
通常グレードの【5-14K-H】価格から30%OFF・在庫あれば即納対応となります!
狙って生産するものではございませんので、発生しただけの【数量限定販売】です。ご了承くださいませ。
通常品と混ぜて使用するのもオススメです!商品について ■仕上げについて
【基本仕上げ】は、サンダーペーパーをかけた素材になります。
※元々が粗い素材を機械で加工するということもあり端部や厚みの差がある場所・キズなど、部分的にペーパーのかかりが甘い箇所も含まれます。一般住宅でのご使用の場合は商品の特性としてご了承いただいたうえでのご使用をよろしくお願いいたします。
■板の反り等
いわゆる無垢の一枚板ですので、無垢材がゆえに多少の反りや割れはあります。
万が一どうしても使用しにくい箇所があった場合は切ってご使用いただくなどの工夫をお願いいたします。
幅方向の反りについては、木の特性として木表(表皮に近い方)側に両端が反り上がる傾向がありますが、これに関しては無垢材の特性とご理解ください。
一般のフローリング材とは違い、味わいのある板面を表側として加工しております。それ故に木表・木裏の選別はしておらず商品内に木表木裏が混在しております。
また、一般の実付きフローリング(木表を表側として加工している材)のような裏溝加工は施しておりません。
■表示寸法の誤差
幅方向、厚み方向で+−1mm程度の誤差があります。
厚み方向に関しては部分的に上記よりも誤差の発生している箇所が含まれます。
また長さ方向につきましても加工精度により0〜10mm程度の誤差があります。
その他古材シリーズの商品の場合、幅方向で+−5mm程度の誤差がありますが、【5-14K-H】は加工の際に幅規制しております。
■隙間の発生について
屋外での天日乾燥ですので含水率が18%程度となります。ご利用される条件にもよりますが、施工後に更に乾燥が進み、少なからず隙間が発生します。予めご了承ください。
数日ほど現場の空間に馴染ませてから施工すると発生が軽減できるかと思います。隙間がどうにも気になる場合は1.隙間を塗装する 2.隙間にウッドシールやパテを充填する 3.埋め木を施す などの対応をお願いします。
[アジのある杉足場板NEWS] 2009.03.26 含水率と隙間の関係
■タッカー針の除去
半割り加工の際に、釘やビスは基本的に全て除去しております。
タッカー針(太いホッチキス針のようなもの)については、素材の雰囲気を壊さない程度のものは敢えて除去しておりません。
お好みでない場合は、お手数ですが自ら除去してご利用ください。現場施工の際の注意点 ●屋外での耐腐性は期待できませんので、ご利用にならないでください。
[アジのある杉足場板NEWS] 2010.04.21 足場板の屋外使用はご遠慮ください!