純白に近いミルクガラスで作られた器です。製作したのは20世紀初頭アメリカ・インディアナ州で創業し、2000年代まで生産を続けていたインディアナ・ガラス社。
比較的底の深いお椀型の器なのですが、内側底部に3つの突起があり、これによって入れた物をフラットに保ってくれます。また、生花用のオアシス(スポンジ状の土台)を固定する事も出来ます。高さもあり、シンプルで装飾的なデザインはどの様な用途でも素材を引き立ててくれそうです。
手になじむ心地よい感触と、丈夫で扱いやすいところが売りです。食器あるいはフラワースタンドとして是非実用して下さい。