なめらかな質感が美しいハンドメイドのスネークバングル。
素材はバッファロー(水牛)の角で、19世紀後期から20世紀初頭にかけて、このようなデザインのスネークバングルが多く作られていました。
素材は角ということで、色は真っ黒ではなく、黒に近いこげ茶色。
顔の周りや尻尾には丁寧に鱗模様が彫刻されています。
バングルは開閉せず、形、サイズは固定です。
バングルの内径が約65mm になりますので、すぼめた手の甲の幅が65mmくらいでしたら入ると思われます。
アンティーク品につき経年の擦れや小傷があります。