~1940年代にかけて食用および医療用の生薬(ハーブ)容器としてロンドンのハーブ専門店で使われていたアポテカリージャー※のリプロダクション。ロンドンの老舗ハーブ専門店、カルペパー・ハウス※が1970年代末に販売していたお品です。制作したのは商店や企業向けのアメニティー・ウェア生産を得意としていたウェールズのボンカス・ポタリー社。
白磁の本体に金彩と黒、赤の3色で「バジル」のラベル風の絵付けがされています。中身のハーブと共に売られていたため、カルペパーの取り扱っていたハーブの品目相当(パセリ、セージ、ローズマリー、タイム、ナツメグ、ペッパーコーン、ペパーミント、タラゴン、マジョラムなどなど…)、十種以上のバリエーションが存在しています。
蓋に一か所、カマヒがあります。使用されていたもののため小傷、底の汚れなどがあります。(商品画像7・8・9枚目を参照)ご確認の上お買い求めください。