19世紀フランスで彫刻をふんだんに使った家具の一部分として製作されたパネル。 当時、作りの凝ったアンティーク家具はしばしばその後解体され彫刻や挽物パーツを外し、他の家具に再構築される事がありました。 特徴的で力強いレリーフの中央に男性像が据えられていますが、この人物は「人民の父」の称号を持つフランス王ルイ十二世※と思われます。 壁に飾っていただける様後ろにワイヤーが付いています。
または
SNSアカウントで登録