カーニバルガラス※1のコンポートです。 一見硝子切子の様ですが、モールド型を使って作られたお品です。 高温で熱された原料ガラスを型で造成し、非加熱法でラスター彩を施す事で器表面に虹色の輝きを持たせています。 その製法ゆえ型とガラスの隙間に入り込んだ空気がそのままガラス内に混入したり、冷やし固める際の収縮などで焼き物の様なカマヒが出ることがあります。(画像7枚目参照) また、足元に一カ所スレがみられます。(画像6枚目参照) ※サイズはmm表記となります
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