ドイツ民主共和国(東ドイツ)製のテーブルランプ。
元はテーブルランプではなく卓上ヒーター。東ドイツの家庭用電化製品ほか金属製品を生産していた国営企業体コンビナト・ユニメヴァ傘下のエルスタヴァ人民公社で作られていた製品をテーブルランプへ改造した品物です。
元が卓上ヒーターなのでシェード=放熱板。素材はアルミニウムで本体はベークライト(樹脂)製。かなり軽量です。
ソケットサイズはE26で陶器製のねじり式。市販の電球(白熱電球、蛍光灯、LED電球)がつけられます。60Wまで対応。電球は別売りです。コードは中間スイッチ付帯で、全長2000mm。