NITTO / sync bar
1923年から続く、日本のハンドル文化を支えてきた老舗 NITTO。
そのラインナップの中でも、
空気感が“ちょっと特別”なのがこの SYNC BAR です。
きっかけは、Blue Lug 代々木公園店のメカニック「せんと君」が温めていた発想。
「昔あった、あのクロモリのライザーを、
いまのバイクに気持ちよく似合う形で戻したい」
そんなアイデアを、NITTOがきっちり形にした別注モデルです。
ベースになっているのは、
かつて同社に存在したスチールライザーバーの系譜。
当時の“手が自然に収まる曲線”は崩さず、いまの車体バランスに合うように 700mm でワイドに再構成されています。
幅が出たぶん、見た目の安定感も、コントロールの余裕も、ちゃんと今っぽい。
素材はクロモリ。
アルミのパキッとした反応とは違って、しなやかさが残る感触が魅力で、路面の細かなザラつきが
マイルドに伝わるのが気持ちいいところ。
長く握っても手が疲れにくい、あの“鉄らしい優しさ”があります。
クラシックなMTBを今のスタイルで組み直すときはもちろん、
日常からトレイル手前まで、アクティブに遊ぶバイクのフロント周りにも相性抜群。
「古いものを、そのまま懐かしむ」じゃなくて、ちゃんと今の道具として使うための一本です。
MADE IN JAPAN。