広島と京都を拠点に
日々の木の道具を制作されている徒爾・谷本敦子さん
捨てられた鑿や鉋、鋸や金槌を用い作品を制作されています
松煙を混ぜた漆や鉄媒染、柿渋などを施し、木の表情を生かしたつくりはどれも永く時を経て、暮らしを支えたもののよう
重厚感のある茶盤は花器や壺の台にも
濃淡のある塗りが味わい深く、使いこむうちに木目が現れ、使い手による経年変化が楽しみな一枚です
対角長さ20.0cm 高さ4.5cm
※中性洗剤ご使用時は柔らかいスポンジ等で洗ってください直射日光のあたる場所での保管や水に浸けたまま、食洗機のご使用はお避けください