陶器の本場益子にて修業ののち徳島県に工房を構え作陶される馬野真吾さんの作品です
梨の枝や、収穫したメロンの残渣などから精製した独自の釉薬を用いたうつわ
身の周りの小さな循環で美しく特徴的な作品を作り上げられています
荒めの土を使ったうつわは土の力強さとおおらかさを感じ、程よい厚みが日常遣いに嬉しいうつわです
しっかりと釉薬が掛かっているので染みにくくなっておりますが、お使い始める前に米のとぎ汁等で煮ていただくとゆっくりと経年変化していきます
毎日のうつわとしてその景色をお愉しみください
サラダや一人分のお料理に、ロールパンや菓子皿にお取り皿にも良い大きさです
pic2~7: 径15.1cm 高さ3.3cm 梨の枝の灰釉薬pic8~13: 径15.0cm 高さ3.1cm メロンの蔓の灰釉薬pic14~19:径15.0cm 高さ3.1cm 〃pic20~25:径15.0cm 高さ3.4cm 樫の枝の灰釉薬pic26~31:径15.0cm 高さ3.2cm 〃※電子レンジの使用:可