広島県福山市で制作されている太田一永さんのペン立て。
野生の鹿革に白粉花の花びらを擦り付け紋様を描いた後、胡桃を煮出した染料で染めています。
柔らかくしっとりとした質感の鹿革は野山で生きた間につけた傷もあえて個性として残し、皺やムラといった個体差もまた魅力的です。
ペンや筆など文房具のほか、お化粧道具やカトラリー立てなどに。
永くお使いいただき経年変化もおたのしみください。
pic1~4:底径8.5cm 高さ10.5cmpic5~8:底径8.5cm 高さ10.8cmpic9~12:底径8.5cm 高さ10.7cmpic13~16:底径8.5cm 高さ10.8cm