砥粉を混ぜた漆を木地に塗り、塗りと研ぎを重ね出来上がる漆の折敷。
漆が一重乾く毎に自然が成した立体感のある仕上がりをみながら次の漆を重ねていきます。
最後に漆の上から真鍮粉を蒔くことで、光沢が加わり、複雑な表情に仕上がります。
漆器のお手入れは陶磁器の器と同じように汚れたら食器用洗剤とスポンジをお使いいただけます。
電子レンジや食器乾燥機のご使用は出来ません。
日常的にお料理を盛ったり、洗ったりしてお使いいただくと奥行きと透明感のある艶が増してゆきます。
器の敷物としてだけでなく直接お料理やお菓子を載せていただく事も可能です。普段使いからおもてなしまで、幅広くお楽しみください。
３０．０ｃｍ × ２０．０ｃｍ 高さ０．５ｃｍ
【略歴】
2020 上松技術専門校 木材造形科 卒業
2021 shiki 創業
日本橋三越、JR名古屋、大丸札幌など
全国の百貨店、ギャラリーにて展示
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ショップコメント
ちょっと違う日常を演出する作家もの器を実店舗とオンラインショップで取り扱っています。
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