石膏型にラインなどの模様を彫り込み
色ガラスで着彩した後、
大きさや色の種類を変えた
硝子の粒を詰め焼成する
「キルンワーク」という手法で
制作されています
加熱する際に溶けた
ガラス粒の間の空気が気泡となり、
光に翳すと表情が変わります
色彩やデザインは
太田さんらしい洗練されたものですが、
同時に一つ一つ
手作りならではの温かみも感じる器です
より細かい硝子粒を用いた器は半透明で、
クリアな硝子とはまた違う趣があります
大きめの格子模様が清潔感のある一枚です
一人分のメインのお料理や
フルーツの盛り鉢にも良い大きさです
２０．０ｃｍ×１６．５ｃｍ 高さ３．４ｃｍ
※耐熱性ではありません
食洗機・電子レンジのご使用はお控えください
温度差に弱いため、急熱、急冷はお避けください
【略歴】
2001 東京ガラス工芸研究所 卒業
2006 三田市ガラス工芸館勤務
2014 「オオタガラス研究室」として活動を始める
2018 京都府綾部市に工房を構える
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ショップコメント
ちょっと違う日常を演出する作家もの器を実店舗とオンラインショップで取り扱っています。
鈴木進・高田かえ・渡辺隆之・片瀬和宏・鳥山高史・早崎志保・角掛政志・オオタ硝子研究室・キムドンヒ・kalonji・大森健司・生嶋花・徳島あや・川原幸子・鏡原愛莉・徒爾・鈴木まどか・鈴木美佳子
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