子ども主体・生活中心の教育シリーズどの子も主役の学校生活づくり”一人ひとりが主役”を支える特別支援教育のすすめ【千葉大学教育学部附属特別支援学校 編】
本書のテーマは「どの子も主役の学校生活づくり」です。本校の学校生活づくりに当たっては、普段の学級や作業班主体の活動だけでなく、児童生徒会が主体となって進めている「ふよう祭」(学校祭)や「運動会」、高等部の歩く「合宿」などについても大切にしています。学校生活における様々な取り組みにおいて、子どもたちが一人ひとりが主役になり、力を発揮できるような状況づくりを、本校の実践を踏まえて、わかりやすく示したものです。子どもたちが生き生きと活躍できる学校生活づくりのために役立てていただければ幸いです。<はじめに より抜粋>
―目次―第1章 ”どの子も主役”の学校生活づくり第2章 全校単元での”どの子も主役”の追究①「ふよう祭」(学校祭)での”どの子も主役”②「運動会」での”どの子も主役”第3章 「合宿」単元での”どの子も主役”の追究第4章 小学部での”どの子も主役”の追究第5章 中学部での”どの子も主役”の追究第6章 高等部での”どの子も主役”の追究第7章 支援案に見る”どの子も主役”の学校生活づくりB5判/136ページ