「瑞牆ボルダリングガイド 」
-詳細なアプローチ案内とアクセスマップにて全エリアへのアクセスと課題情報を解説。
-新たに撮り下ろした鈴木岳美氏、高柳傑氏、山本浩明氏による数百点の美しい写真を掲載。モデルには安間佐千氏、倉上慶大氏、竹内俊明氏、村井隆一氏なども参加。
-著者の瑞牆への想いを綴った10以上の手記、さらに瑞牆ボルダーを愛するクライマーたちが綴った20以上の手記を掲載。
単なるトポとしてではなく、書籍としても非常に読み応え、見応えがある内容となっています。【上巻】
⚫︎釜瀬川セクター
-釜瀬橋
-恩賜林看板周辺
-指人形周辺
-グリーンロッジ周辺
-ヒドゥンバレー⚫︎不動沢林道セクター
-コッシーランド
-原子岩周辺
-出合岩周辺
-松平林道⚫︎不動沢セクター
-シンナシ沢
-蛇岩下部上巻では植樹祭エリアよりも標高が低い位置に分布したエリアをまとめており、掲載しているエリアのほとんどは本書にて初公開の場所となります。
【中巻】
⚫︎植樹祭会場セクター
-零ノ谷
-一ノ谷
-ニノ谷
-三ノ谷
-旧歩道
-高原エリア
-KUMITE周辺
-道の辺
-四ノ谷
-みずがき林道周辺中巻では瑞牆ボルダー最大の植樹祭会場セクターをまとめています。植樹祭駐車場からアクセスできるエリア群となり、ニノ谷、三ノ谷などすでに多くのボルダラーに親しまれているエリアが多いセクターとなります。本書では4つの新発表エリアの紹介に加え、すべての公開済エリアでの大幅なエリア拡大と数多くの未発表課題を掲載しています。本巻だけでも450本以上の新課題を掲載しております。
【下巻】
⚫︎植樹祭手前セクター
-皇帝岩周辺
-秘密の森
-山形県
-山梨市
-瑞牆大橋周辺⚫︎天鳥川南沢セクター
-天鳥川南沢
-シシ神の森
-大面岩下⚫︎ハットエリア
-ハットエリア⚫︎金山沢セクター
-金山沢
-金山沢最上流下巻では植樹祭会場のメインセクターよりも手前に広がる遊歩道沿いのエリアに天鳥川南沢に広がる広大なボルダー群、さらにハットエリアや金山沢を掲載します。大面岩下エリアやハットエリアの開拓者である中嶋氏や中根氏の協力のもと、室井氏が開拓していないエリアもすべて再編集を行い掲載しました。
仕様:A5版、全ページカラー、主要情報は英語対応
価格:4400円(税別)
発売時期:2024年10月下旬
販売元:有限会社フロンティアスピリッツ