MLD D5 CEREOM
MLDはMorning Lunch Dinnerの頭文字を取ったブランド名です。TMDのサブ・ブランドで低価格・高音質であることが特長です。
MLDでは価格帯を三つに分けており最も低価格なMoringシリーズ、中堅のLunchシリーズ、そして最も高音質なDinnerシリーズがあります。
今回のMLD MLD D5 CEREOM はDinnerシリーズの製品ですが、内容はトップランクでこの段階に近づける内外高級ケーブルは数少ない事でしょう。使われた線材はTMDの豊富なVintage Wireの銘品の中から選ばれております。
MLD D5 CEREOM
CEREOMのETCモードは1.44近くなのですが少し変則的である意味、限りなくNORMAL CABLE(普通一般のケーブル、左右同体)に近い音場を持ちながら実は空間描写はしっかりETCなのです。従って一般的なケーブルの音場を望む方にとって唯一の選択肢かも知れません。KGB要素は入っておりません。※VIBRANT形式です。
※左右のホット側に別の導体を使ったETCケーブル。