このケーブルは実はDIGITAL CABLEであるSOMA-1にプラスαしたRCA CABLEを作ろうというのが当初の目的でした。デジタル・ケーブルの開発でSOMAシリーズができた時、この設計成果をETCに当てはめてみたらどうなるか?
その結果、SOMA-1の各種構造、要素の中から必要な部分を選択して残し、それ以外はETC要素を加算してKing og Goldが完成したのです。とにかくゴージャスそのものの内容で音質もそれを反映した物となりました。
その音は正に"王様"です。その豊かでリッチな音質は貴方に最大の喜びを与えるでしょう。
お客様のコメント S様
これまで、電源コードを含め何百ものケーブルを経験してきましたが、これは最高のモノです。
長いオーディオ歴の中で、一度機器の交換ではまった時があり、聴いている最中に
感動で泣けてきたことがあります。今回、同じことがケーブル交換で起こりました。
ランダムに視聴していた矢先、偶々聴いた
水越恵子「Too far away」とクリスタルゲイル「He is beautiful to me」で、涙が自然に流れ落ちました。
何故かと考えました。ボーカルが極めて自然で、微妙な声の変化もリアルに表現してくるため、
歌い手の情感が頭にダイレクトに響いてくるのが原因ではないかと思いました。
他の歌手でも、息継ぎや唾を飲むような状況が妙に生々しく迫ってくる場合があります。
また、全体に音が極めてなめらかなので、熟成の進んだ赤ワインを飲んでいるような気分になります。
よく聴くと音の強弱を通常のケーブルより格段に表現しており、ボーカルが浮き上がってきます。
解説には、デジタルケーブルのSOMA1をETCケーブルに応用したとあります。合点がいきました。
以前、SOMA1の視聴時に、ボーカルでは唯一無二の存在と思ったからです。その遺伝子がそのまま
残っていたようです。私の中では、King of Vocieの存在 です。