アーモンドやココナッツなど数種の木の実と、チョコチップの入ったサブレです
第23回全国菓子大博覧会で栄誉金賞を受賞下北半島の尻屋岬に放牧されている野生馬は、古くから「寒立馬(かんだちめ)」と呼ばれ、親しまれています。冬でも日中は、枯れ草やササの葉をはみ、夜になると体を寄せ合いながら、立ったまま眠りに付く強い馬。
このサブレは、そんな自然な中に息づいている、寒立馬の素朴なイメージを大切に、数種の木の実(アーモンド、ココナッツ、白ごま、くるみ、松の実)と、チョコチップ、良質のバターと粉で、風味豊かに焼き上げたお菓子です。