ACTICARE Wash and Glaze WG (中撥水コートインシャンプー)
シャンプーとしての汚落性とコート剤としての高い光沢性と撥水性
その両方を高次元で両立させた濃縮型コート・イン・シャンプーです。
< 製品の主な特長 >
< ご使用方法1 バケツ使用の場合 >
- 通常、約5倍から10倍(撥水効果のみられない車両に施工する場合)で希釈しますので、普通車で約10回程度の経済的な使用での洗車が可能です。
※希釈率はご使用されますお車のコンディションにて最大30倍希釈まで調整可能です。- 一般的なシャンプー&ワックス剤と比べ、本製品は強力な撥水効果と高次元の光沢と同時に、施工後のボディのツルツルとした感触も得られます。
カルナバ等の成分は含んでおりませんので、樹脂パーツ等への影響やウインドガラスへの油膜形成も最小限に抑えられております。
塗装やボディーカラーを問わず使用可能ですので、撥水タイプのコーティング施工車の日常のメンテナンス、ラッピング・プロテクションフィルム等の施工車にも安
全にご使用頂けます。 - ソリッドカラーや濃色車などもムラができにくく、洗車後のワックスやメンテナンス剤等の仕上げ剤も必要ないので、無駄な拭き傷なども最小限に抑える事が可能です。
- 硬化型ガラスコーティング施工車の維持・メンテナンスなどオーバーコート剤にも最適です。
- より経済的にご使用される場合はスプレーボトルにあらかじめ希釈液を作り吹付シャンプー洗車をすることで無駄を省き、パーツごとのポイントでの洗車も可能です。
- 日本国産の高品質原料を使用している日本製です。
- 本製品をよく振って下さい。
- バケツに本液を約5倍から10倍の希釈率で入れ、勢いよく水を注いで泡立てます。
- バケツに出来た泡を多用しながらスポンジ等で洗車をして下さい。
※本製品の焼き付きを抑えるために、パネルごと(ドア・ボンネット等を部分ごと)の洗浄とすすぎをしながらの作業をお勧めします。洗浄後、ボディ全体を水で十分にすすげば撥水効果が表れますので、その後に乾拭き作業をして下さい。
< ご使用方法2 スプレー使用の場合 >
- 本製品をよく振って下さい。
- あらかじめスプレーボトルに本液を約5倍から10倍の希釈率で入れ、水を注いで希釈液を作ります。
- 洗浄したい塗装面にスプレーしながらスポンジ等で泡立てで洗車をして下さい。
※本製品の焼き付きを抑えるために、パネルごと(ドア・ボンネット等を部分ごと)の洗浄とすすぎをしながらの作業をお勧めします。洗浄後、ボディ全体を水で十分にすすげば撥水効果が表れますので、その後に乾拭き作業をして下さい。
< シャンプー洗車時の共通注意点 >
- 炎天下時やボディが熱くなっている状態でのご使用はシミやムラ等の原因となりますのでお控え下さい。
- シャンプー成分や洗浄時の泡など放置をせず、早めに水ですすぎながら洗車作業を進めて下さい。
- 洗車後は余剰成分が残らないよう、入念にに水ですすぎ作業を行って下さい。
< 耐久性について >
- ACTICAREでは製品の持続効果については、保管状況や走行条件など様々な環境でご使用される事を想定しておりますので明確な記載はしておりません。
撥水や艶は無くってきたら洗車の際に施工をしていただきますと1本でも長くご使用いただけます。
また、被膜効果や更なる撥水や艶を強靭にするために、洗車の度に施工される事も可能です。
※親水系のコーティングや、特殊な流水系コーティング施工車にも施工は可能ですが、本製品の機能が持続している間は撥水効果が強くなる恐れがあります。