いわゆるボムケッチです。ボムケッチは、名が示すようにケッチ型の帆走をした船ですが、大型の大砲である臼砲の砲撃 (bombarding) に耐えるよう船体が強化された特殊な構造設計がなされています。 19世紀半ば、爆撃(艦砲による沿岸射撃)を行う装甲艦の登場まで、沿岸攻撃戦力として活躍しました。コンバルジョンは1804年、テムズ川南岸のロザーハイズ建造の臼砲艦です。 組立説明の日本語訳付属
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