ビクトリーモデルブランドの船底用銅板です。大きな特徴は次の3点です。釘あとが歯車のようなもので傷つけたようなものでなく、エッチング処理されている点(たぶん、類似品はないと思います。)
これまでの船底用銅板と異なり薄いため、必ずしも「なめす」必要がない点です。(従来のように強力な火力でなめすと溶けるそうです。)銅テープにくらべ、船首船尾周辺の処理が、し易い。
内容量ですが、左舷用182枚、右舷用182枚の合計364枚です。(折り曲げたところから、はずれていきます。切り取る必要はありません。)