看護や介護現場における、外国人への日本語教育や、言語文化観の問題について論じた1冊。国会や厚生労働省での議論や新聞報道の分析を通して、場当たり的な外国人人材の受け入れと、日本語学習やイスラム教についての粗雑な議論を浮き彫りにする。これからの外国人労働者の受け入れを考えるための基礎となる必読の書。
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