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語学授業でのリアルで豊かな教室活動のために
英語をはじめとする外国語教育の現状での課題、そして妥当な目標のあり方とは──その解をもたらす一つの有効な鍵が、授業への「コミュニケーション・タスク」の導入であると考えます。それは、教室内にリアルで豊かな「意味の」やり取り機会を作り出すものだからです。
本書はタスクに基づく言語指導(Task-Based Language Teaching)におけるこれまでの研究知見をふまえて開発された教材集です。理論的な解説とともに、「情報伝達」「情報合成」「ナレーション」「問題解決」「意思決定」の5つのタスク・タイプにわけて、豊富な実例を示しました。
タスクの基本的な性格をはじめ、難易度の捉え方、適切な課題の選択や文法の導入方法、評価法など、導入にあたってのヒントもきめ細かく解説しました。明日からの授業が学習者にとってより魅力的で効果的なものになる、すぐに役立つ様々な授業作りのアイデアを紹介しています。