打敷(うちしき)と呼ばれます仏具です。
紗製。
このような三角の打敷は、主として浄土真宗向けです。
本来は法事などの特別な場合に用いる仏具ですが、最近では一年を通して使用される方もかなりあります。
使用方法は、上部の白い部分を机などに挟み込み、紗の部分を関取の化粧まわしのように、前方に垂らします。
裏面は完全な無地ではなくて、白地に地紋入りです。
黒い背景は写真用電球照明、白い背景は写真用LED照明での撮影です。
ご注意:同じ生地でも取り場所の差で柄の出方が変わってきますので、この点はご了解ください。
サイズは画像の寸法をご参照ください。
一枚一枚手作りですのでサイズは5〜10mm程度の誤差がでます。
折り曲げると悪癖がついて使えなくなりますので宅急便での発送になります。
日本製。