*淡い緑色系の打敷です。(ブルー系ではありません。)
打敷(うちしき)と呼ばれます仏具です。
夏向けに涼しげな『紗』の生地で作られています。
このような三角の打敷は、主として浄土真宗向けです。
本来は法事などの特別な場合に用いる仏具ですが、最近では一年を通して使用される方もかなりあります。
使用方法は、上部の白い部分を机などに挟み込み、紗の部分を関取の化粧まわしのように、前方に垂らします。
黒い背景は写真用電球照明、白い背景は写真用LED照明での撮影です。
サイズは写真の表示寸法をご参照ください。(手作りですので個々に誤差が有ります。)
生地の布の使い方で柄の位置がずれてしまいます。
おなじ生地でも微妙に写真とずれますのでその点はご容赦ください。