*サイズは写真内の寸法表示をご参照よろしくおねがいします。
三鈷杵(さんこしょ)は元々はインド発祥の古代武器の一種ですが、仏教法具の一つとして積極的にとりいれられております。
したがって、遺跡などから出る古代の物品では両端の3つ又部分がずっと長く、鋭利なものが多く見受けられます。
『・・・三股は仏・蓮華・金剛の三部・・・』とか『・・・身・語・意の三密・・・』など、解釈はさまざまですが、単に金剛杵と言う場合は三鈷杵(さんこしょ)を指している場合が多い模様。
黒い背景は写真用電球照明、白い背景は写真用LED照明での撮影です。
真鍮製 生地仕上げ。
*三鈷杵を磨く場合はテガールダスターがお勧め。
テガールダスターをつかえば細かな彫刻の隙間にカスが貯まる事もなく、また、くぼんだ場所も磨きやすくきれいな仕上がりが期待出来ます。(出荷前には当店もテガールダスターで磨いてから出荷しています。)