カーブを描き、先端にかけて反り上がったフォルムは自然の中に生きる動物の一部が持つ角。Horn pierced
自然界の美しいデザインを小さく職人の手によって模られた繊細なまでにこだわったディテールを実感できると思います。
目を凝らしてよく見ると、角は樹木の年輪のように角輪と呼ばれる筋が刻まれ、その細かさを確認することができます。
のっぺりとしたデザインではなく、小さくとも立体的で手の込んだ上質なピアスとわかるようにお作りさせていただきました。
どのピアスホールにも調和する角のかたち。
はっきりと目立つと言うわけではなく、静かにそっと寄り添い存在感を醸し出しつつ耳に馴染む感じ。
全体的に控えめな印象のため、さまざまなオケージョンにも似合うシンプルなピアスです。
その時の気分で角の向きを変えたり、他のお手持ちのピアスと合わせてみれば、なんとなく雰囲気を変えることができるので、その時の印象が変わりリフレッシュする事ができそうですね。