ラベンダーアメジスト、スーパーセブンで仕立てた2wayお守り数珠「ふたえ」です。
【癒し・ヒーリング・精神安定】
【人間関係・コミュニケーション】
【金運アップ】
効果でサポートをしてくれるように仕立てた略式数珠です。
●天然石について
【藤雲石(ラベンダーアメジスト)】
アメジストの中でも紫色が薄く、白身みがかっており、藤色に雲がかかったような模様が入っているものを、藤雲石(とううんせき)と呼びます。 優しいラベンダーのような色合いからラベンダーアメジストとも呼ばれます。優しい見た目通り、「癒しの石」と言われ、落ち着きをもたらし不安を解消してくれる力を持ちます。人間関係を修復したり、忍耐力と温和な心を取り戻し気持ちを和らげてくれます。
【スーパーセブン(セイクリッドセブン)】
一般的には、水晶、アメジスト、カコクセナイト、ゲーサイト、レピドクロサイト、スモーキークォーツ、ルチルの7つの鉱物が内包されている鉱物と言われていますが、この状態は現状物理的には考えにくく、発見したメロディ女史がみつけた鉱物がそのような状態であった可能性はあるのですが、市場で出回るものの多くは、そうではないことがほとんどです。
しかしながら、同時に複数の鉱物が含まれたパワーの強い石であることに変わりはなく、その希少性も力もゆるぐことはありません。
●2wayお守り数珠「ふたえ」商品詳細
主玉:ラベンダーアメジスト 約8mm
親玉:ラベンダーアメジスト 約10mm×13mm
二天玉:スーパーセブン 約7mm
房:特殊梵天(ぶどう梵天房)
中糸:シリコンゴム
珠数:41珠
●単念珠・略式念珠について
略式念珠は略式数珠、片手念珠とも呼ばれ、基本的には宗派を問わず使うことができる念珠です。数珠の形は保っていますが、携帯しやすいよう珠の数を減らしており、現在では多くの人が略式念珠を購入しているようです。珠の数が少ない関係で一重のものが多いために、単念珠とも呼ばれます。かつては略式念珠の数は、108の半分の54のものや、3分の1の36など、本連数珠の108を基準として減らした数になっていましたが、現在では実用性や石のサイズに合わせて調整するため、明確な珠数が決まっているわけではありません。
2wayお守り数珠「ふたえ」は略式念珠の作法は尊重しつつ、ファッショナブルに、個性を出すことができる念珠にしたい、という想いで製作しています。珠には天然石を使いながら、房にも個性的な特徴を持たせています。2重にして腕に巻き付けてお守りブレスレットとしても使用できる2wayのお守り数珠は、神社仏閣への参拝の際や、常時携帯するお仕事でも使いやすいと人気です。 2wayお守り数珠「ふたえ」はただ長いだけの数珠ではなく、2重にして装着した際にきちんとブレスレットになるように設計をしております。
●西国三十三所 巡礼の旅のお供に
数珠(お念珠)は西国三十三所巡りの際に必要となります。元来の用途として、ご真言やお念仏を唱える際、回数を数えるために使います。正式な珠の数は108とされますが、その半分や4分の1のものもあります。宗派によって数珠の形は異なるとされますが、現在は信心の心ざしがあれば、必ずしもこの形でなければということはなく、略式数珠でお参りをしている人も多いようです。