ブルー本翡翠(青翡翠)と苔瑪瑙で仕立てたお守り数珠「ひとえ」です。
【厄除け・魔除け・除災】
【癒し・ヒーリング・精神安定】
効果でサポートをしてくれるように仕立てた略式数珠です。
古くから魔除け、奇跡の石と呼ばれる翡翠の中でも、最近人気のブルーの本翡翠。
歴代名の残る地位にあった人々も装飾、家宝などとして扱ったり、身の守りとしてつけることが多かったようです。
色合いがブルーがかっていることから、より冷静さや落ち着きを与えてくれるといわれ、災い、不運、向かってくるマイナスエネルギーから身を守ってくれるといわれています。
翡翠は霊を鎮めるとして、ある国では鎮魂の意味を込めて扱ったり、魔を退ける護符や祭具としてもよく利用されていたようです。
自ら災害に巻き込まれることも防いでくれるといわれるので大変良いお守りです。
●天然石・木について
ブルー本翡翠(青翡翠)
苔瑪瑙(モスアゲート)
●お守り数珠「ひとえ」商品詳細
主珠:ブルー本翡翠 約8mm
親珠:苔瑪瑙 約10mm
二天珠:苔瑪瑙 約5mm
房:頭房
中糸
珠数:41珠
●単念珠・略式念珠「ひとえ」
略式念珠は略式数珠、片手念珠とも呼ばれ、基本的には宗派を問わず使うことができる念珠です。数珠の形は保っていますが、携帯しやすいよう珠の数を減らしており、現在では多くの人が略式念珠を購入しているようです。珠の数が少ない関係で一重のものが多いために、単念珠とも呼ばれます。かつては略式念珠の数は、108の半分の54のものや、3分の1の36など、本連数珠の108を基準として減らした数になっていましたが、現在では実用性や石のサイズに合わせて調整するため、明確な珠数が決まっているわけではありません。
単念珠・略式念珠「ひとえ」は略式念珠の作法は尊重しつつ、ファッショナブルに、個性を出すことができる念珠にしたい、という想いで製作しています。珠には天然石を使いながら、房にも個性的な特徴を持たせています。
●西国三十三所 巡礼の旅のお供に
数珠(お念珠)は西国三十三所巡りの際に必要となります。元来の用途として、ご真言やお念仏を唱える際、回数を数えるために使います。正式な珠の数は108とされますが、その半分や4分の1のものもあります。宗派によって数珠の形は異なるとされますが、現在は信心の心ざしがあれば、必ずしもこの形でなければということはなく、略式数珠でお参りをしている人も多いようです。