クロスバスケット（大）

手びねりで形成された鉢。大きな鉢を手びねりで作るには土の渇きを見つつ作り上げます。土が柔らかすぎればクタッとつぶれ、固すぎるとヒビが入ったり。それだけに手びねりの大鉢の存在感は見事です。取っ手部分の飾り穴のクロスには、菜箸を掛けたりと楽しい使い方も。沢山の唐揚げなどのおかず、チャーハン、サラダと、氷を入れて飲み物を冷やす等パーティーでも大活躍の器です。常にテーブルに出して、籠のような使い方で果物などを盛り付けておいても絵になりますね。手触りはマット、外側は焼き締めです。