2024年の干支、龍の中皿。龍にもタツノオトシゴにも見えるデザインです。2頭のドラゴンの向きが異なっているので、正面を決めずに盛り付けができるデザイン。ドラゴンの細かな鱗の部分など、切り絵を置いて化粧泥をする工程の凹凸が感じられ、作家もののだいご味の器となっています。高台もしっかりと高さがあり、メインディッシュにもぴったり。手触りはマットです。所々に小さなピンポールがありますが、土の目に釉薬が吸い込まれたための穴です。作家ならではのポイントもお楽しみ下さい。
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