懐紙でも足りてしまうような小さな小皿は、存在感たっぷりの物を使いたい。お茶に添えるお菓子や、食事の時のちょっとしたオカズ、小さいけれど、その少しの盛り付けがパッと華やぐ一枚です。化粧泥を塗り分け、柄の境目を大切にしながら、釉薬を掛け分ける、美しい柄を浮き立てるように表現するためのきめ細かい技法。手触りはツルッとしていて、縁の立ち上げもあり扱いやすい小皿です。
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