ぐるりと周囲を回る大胆な絵付けは、外側だけでなく内側にも。上の写真は45度ずつ角度を変えて撮影したのものです、どの角度も魅力ある絵柄になっています。手触りはマット。縁部分が窯の温度で焼き色がつき、使い込んだ感も魅力です。また柄が上から下に滲んでいるのは、釉薬が焼成時に溶け、柄も下に引っ張られたからで、この曲面にはよく見られる現象。滲んだような風合いも製作過程を感じます。大きめのフェオレボウルはもちろん、小丼にもちょうどいい大きさです。
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