付け合せ、果物、お口直し、お菓子、色々な用途に使えて便利な深さのある小鉢。しのぎを入れたような凹凸の内側と、少し外に反ったようなフォルムは、小さな四角鉢を大きく魅せ、扱いやすくしてくれています。「木の実文」については、色が黒のもの、粉引マット、粉引と3種類。黒とマットはツルッとマットな手触り、粉引はガサッとした手触りです。粉引については油物などはシミになりやすいですが、その分使い込むと味がでてくる器。シミを気にせずドンドン使っていくうちに、全体に味わい深さが広がります。「花文」「木の花文」の手触りも粉引ほどではありませんが、手触りはガサッと。こちらも粉引ほどではありませんが、油分を吸う場合があります。