<img height="1" width="1" style="display:none" src="https://tr.line.me/tag.gif?c_t=lap&amp;t_id=8ccf67ed-3172-4ffb-a769-d83d7d332148&amp;e=pv&amp;noscript=1"/>
  • ショップ一覧
  • お気に入り
  • カート
イヤーフック(直接お会いしてサイズ調節できる方限定)画像

イヤーフック(直接お会いしてサイズ調節できる方限定)

¥13,530
在庫あり
  • 0
nike-neko(にけねこ)
本製品は、制作者のおがたひろきが直接お客様の耳の形を見て、調節できる場合のみの販売とさせていただきます。

《その理由は》

このイヤーフックが2015年に入る前からの物語から始まります。

2011年にnike-neko(にけねこ)を始めて以来、
お客様から聞くお悩みがありました。

『ピアスの穴をあけるのは怖い』

『この年になってからピアスの穴を開けるのがはばかられる』

『イヤリングで頭痛になる』

『イヤリングを付けていて、圧迫していて膿んでしまった』

『イヤリングを何度も落として損をしている』



このような声を、たくさん聞いてきました。

※それで、nike-nekoではイヤリングを出してないのです。

お客様の悩みを頭の中で繰り返しつつ過ごし、
2014年後半から、耳について調べ始めました。
耳の構造、大きさの違い、などなど

まずは自分の耳に合うように形を作り、着け心地や付けやすさなど、
修正を繰り返しました。

2015年、5月頃に1つの形が完成しました。
現在《大きな猫》として位置づけしている猫です。
この猫が初めてのイヤーフックとして生まれました。
当時は、イヤーカフと言っていたり、イヤークリップと言っていたりでした。

始めの猫は、右側の耳専用でした。
なぜなら、小方大樹の耳には2023年現在まで左耳に飲みピアスの穴が開いていて、
イヤーフックを着けるなら右耳だったからです。

右耳に着けた時に、猫が窒息しないように、
首をかたむけて生み出しました。

表情も、楽しんでいるように鳴いた表情にしています。

それから何人もの人にお届けして行き、
左耳に着けたい方がいて左耳専用の形を増やし、
大きな猫だと重く感じる方がいて、子猫サイズを増やしたり、
うでが長くないと合わない方がいると解り、
うでを伸ばしたり。

中には、耳の下半分が前方へせり出している方がいて、
猫ではなく龍神様のイヤーフックを制作したりもしました。

全てはその方の耳の形に合わせての制作、お渡しです。


現在では、5550人の耳に合わせる事を達成できました。
日本人をはじめ、海外の方々、大人も子供も、あらゆる形の耳を見て、触れて、合わせてきました。
唯一、合わせられない耳があります。全体の約1割。
それは、お問い合わせいただきました時に、お写真を見てお伝えいたします。

ここまでも書きましたが、
イヤーフックというモノは、
調節することが最も重要となります。



もっと見る